秋の防火訓練
~ 秋の防火訓練 ~
メディケアおおつかでは年2回、春と秋に防火訓練を行っています。
最近では医療機関・老人施設の火事の話題もあり、初期消火がとても
大事であると報道されていました。
大分中央消防署の方に来て頂き、今回の防火訓練について講評を頂きました。
「本当に火事が発生したら、そんな小さな声では皆に知らせることができませんよ。
非常ベルもなっているんです。発火場所を知らせることができますか?」
「もしもの時」を想定して訓練するのですが、とても身につまされる言葉でした。
「果たして自分は出来るのか・・・」 職員全員が不安を解消できるように
「もしも」を想定した訓練を続けていかなければいけないと感じました。
利用者様も訓練に参加しました |
少々ベルの音にビックリされましたが・・・ |
粛々と建物外へ |
無事避難完了です。ほっ。 |
初期消火が重要です。 |
職員全員が毎回消火器の訓練を行います。 |
各階に消火栓もあります。 |
建物内全域を消火作業できるホースの長さ。 |
各階に2か所 |
訓練を終えての講評 |
設置場所の確認 |
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スプリンクラー |
防火扉 |
(2013.11.16)