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ヘルパーステーション 8月 職員研修

 

   ~  薬の重要性について  ~

 

 今月は、訪問看護ステーションおおつかの柳井主任と滝石さんに講師を依頼し、

「医療と介護の連携」「薬の重要性」についてお話いただきました。

 まずは処方されたお薬をきちんと飲んでいただく事の重要性について。利用者様の

「おくすり情報」を必ず目を通しておくことがとても大事になってきます。時間通りに

飲んでいただけなくて困ってしまった場面など、お薬に関するトラブルに直面した時の

「Q&A」では、どのような対処をしたらよいのか、例をあげてとても分かりやすく

説明いただきました。

 お話によく出てくる医療用語は普段聞きなれていないので、難しい「言葉」として

受け止めてしまいがちですが、分からないことは自己判断せず、医療関係者に必ず

尋ね、理解し、サービスを提供することがとても大事だなあと思いました。

  最後に糸長所長より「身体介護実習」も教えて頂きました。繰り返し実習を行う

ことで、利用者様と自分に負担がかからない、やさしい介護を提供していきたいと

思いました。

 

 

 

HS 薬2

 「薬の重要性」についてのお話です。

HS 薬1

 重要な個所はメモをとりながら・・・


HS 薬3

 一言一言を聞き逃さないよう一生懸命です。

HS 薬4

 いろんな場面の「Q&A」


HS 薬5

  糸永所長による身体介護実習

HS 薬6

  健足側を決めて・・手の向き・置き場所が重要です。


HS 薬7

  ペアを組んで繰り返しやってみます。

HS 薬8

  リラックス体操も皆で!

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