ヘルパーステーション　３月 職員研修

 

リスクマネージメント

　　　～発展的リスクマネージメントによるリスク予防文化の形成～

 

 ３月１２日（火）　Healing  forest　代表　明石二郎先生をお招きして、リスク

マネージメントについて勉強いたしました。

小さなリスクに気付き、リスクを最小限に抑える。これが施設の発展につながる

というお話でした。ヒヤリハットの重要性（たくさん提出された人・事業所を表彰する

お話は斬新で面白いなあと思いました。）のお話や、「気づき」を高めるトレーニング

として事例をディスカッションする時間もあり、９０分があっという間でもう少しお話

を聞かせていただきたいなあと感じました。

ヒヤリハットのように 「記録を残す」 「文章を書く」 事はとても億劫で後回しの業務

にしてしまいがちですが、リスクマネージメントの全てはそこから始まるという意識を

持って、サービス向上の為、努力していきたいなと思いました。

 

経験に基づいた貴重なお話でした。

興味深い内容がたくさんあります。

「なぜ鉢植えは枯れたのでしょう？」

テーブル毎にディスカッションです。

ヘルパー同士の意見交換も活発です。

(2013.3.19)